今回はGSR250用のデイトナ、アクセサリーバーの取付方法について書いていきます。
さてはて私のGSR250、某バイクサイトを経由して購入したのですが、
何かのキャンペーン＋レビュー投稿で5000ポイント程貰ったので、
早速注文しちゃいました・∀・
まずは…デイトナのアクセサリーバー！！
GSR250はノーマルだと、スマホホルダー等のアクセサリーをつける場所が皆無です。
ミラーやボルト共締めタイプや、両面テープ等代替案もあるにはあるのですが、
三千円と安価ですし、アクセサリーの取り外しも簡単なので私はアクセサリーバーにしました・∀・
ついでにグリップも交換するために、定番のプログリップ！！と、グリップ用のボンドです！！
疲れにくいらしいので買ってみました。
以前ちびエリミさんに乗っていた頃は「グリップ？なんでもええわい！」と思っていたので、
今回が初めてのグリップ交換になります。
グリップ交換用の接着剤も一緒に購入しました。
交換しなくても、アクセサリーバーを取り付けるためには一度グリップを外さなければならないので、
一回用を購入しました。
さて、まずはアクセサリーバーの取付です。
説明書もついてはいるのですが、文字のみで慣れていない方は分かりにくいと思うので、
解説していきます。
①まずはグリップエンドを外します。
画像の六角ボルトを車載工具の5ミリレンチで緩め、
カコカコと上下左右に揺らしながら引き抜きます。
ボルトを完全に外してしまうと、ハンドル内にゴムが残ってしまうので注意してください。
僕は完全に忘れててゴムが残ってしまい、更にはずみゴムを奥にやってしまったので、
必死こいて外しました・∀・；
あ、あとついでに内側のゴムキャップも外してアクセサリーバーに移植しておいてください。
②左側の純正グリップの取り外し
左側はハンドルバーに直接ボンドでくっついているため、
一度外さなければアクセサリーバーに交換できません。
右側のグリップはアクセルをひねる為のスロットルコーンにくっついている状態
なので、グリップ交換しないよ！って人は特に外さなくても大丈夫です・∀・
私は新しいグリップに変更するため、両方ともカッターで一直線に切れ目をいれて
グァパっ！と外しちゃいました・∀・
交換しないよ！って人はマイナスドライバーを突っ込んで頑張って外して下さい；
③スイッチボックスの取り外し
左右スイッチボックスを取り外します。
スイッチボックス下のボルト二つを外せば、スイッチボックスをバーから取り外す事ができます。
ボルトを二本外すと、パカッと開きます。
④ ミラーとレバーの取り外し
左右のハンドルから、ミラーとレバーを固定している2本のボルトを取り外します。
周囲に傷をつけないよう、メガネレンチではなくラチェットを使った方が良いですよん。
たしか8ミリ？のボルトで、車載工具だとサイズが合わないのでご注意ください。
⑤ハンドルの取り外し
さて、もろもろ外せたら、ハンドルを固定しているボルトを緩め、ハンドルを引き抜きます。
6mm？の六角レンチが必要ですので、車載工具しかない方はご注意ください。
車載工具の六角レンチだとガバガバでした・∀・；
⑥ハンドルバーを引き抜く
この時、ステーやらスイッチやらを片方の手で支えといて挙げて下さい。落ちます・∀・；
とりあえずタンクの上に置いちゃいました。
タンク傷が気になる方は、タオル等敷いた方が良いかと思われます。
⑦アクセサリーバー取付
いよいよアクセサリーバーの取付です。
右、左と決まっていますので、気を付けて下さい。
内側でも外側でも良いですが、個人で気には内側からの方が取付やすかったです。
凹んでいる部分と⑤のハンドルを固定しているボルトの位置を合わせてハンドルバーを固定します。
スイッチボックスは、穴に合わせて取付です。
あとは左側も差し込んで、外したのと逆の順にボルトを取り付けて…
これでハンドルバーにアクセサリー付け放題です！！
あとはグリップです。
グリップ交換、写真全部撮り忘れました・∀・；
まあここら辺はYoutubeや他のブログにもいっぱいあるので簡単に文章で説明します。
左側はグリップボンドをバーに伸ばしてグリグリと押し込んで、完了。
右側はスロットルコーンの外側のひっかかりをカッター＆ニッパーで排除後、
グリップボンドを塗り、またもやグリグリっとねじ込んで、完了。
あとはグリップを圧着させる為に、ヒモでグルッグルまきにして完成！
ということで、以上で今回のカスタム完了です！
実はアクセサリーバー と一緒にUSB電源とスマホホルダーも購入しましたが、
ちょっと疲れた＆だいぶ長くなってしまったので、本日はここまでにします。
また後日、取付完了後にアップします・∀・！
それでは、閲覧いただきありがとうございました！
